家族を守る大切な住まいを支えるのはしかっりとした地盤です。
どんなに耐震性能が高い建物を建てても、地盤が軟弱では安心して住む
ことはできません。
ちゃんとした地盤の上に建ってこそ、耐震性能が発揮されます。
ですので、家を建てる前に必ず行っているのが、第三者機関による地盤
調査です。
スウェーデン式サウンディングという試験方式を用いて、地盤がどれく
らいの荷重を載荷できるのかをいくつかのポイントで計測します。
調査の結果から、地盤改良が必要なのかを判断します。
基礎は建物からの力を地盤に伝え、建物を安全に支えると共に、地面か
ら上がってくる湿気や白蟻を防ぐ役割も担うとても大事な部分です。
基礎工事には ″建物全体の荷重を面で支える「ベタ基礎」″と柱や土台の
荷重を線で受け止める「布基礎」″の2つがあります。
ベタ基礎の方が施工費・施工期間共に多くかかりますので、
基本仕様はベタ基礎で設定しています。
ですが、地盤に合った基礎の施工方法を採用するのがベストだと考えて
いるので、2つの基礎の採用を適材適所で行います。
また、どの工事にも言える事ですが、工事の質を落とさない為にも
長いお付き合いをしている信頼のおける協力業者により施工致します。
スムーズな連携と確かな施工で、丈夫な基礎を作り上げます。
構造には、在来工法・コンクリート工法・パネル工法と様々な工法があ
ります。
その中で、日本の家づくりに最も定着している″木造軸組工法″(在来工
法)を採用しています。
木造軸組工法は柱・梁・筋交いなどの部材を組み上げてつくる木構造
で、水平に加わる力を斜材である筋交いが受ける構造になっています。
日本の気候風土の中で発展してきた工法なので、日本の環境に合った工
法と言えます。
また、間取りの自由が利く構造なので、変化していくライフスタイルに
対応したリフォームが容易にできるという大きなメリットがあります。
施工も外注ではなく、自社の大工によって施工致しますので、安心して
お任せ下さい。
構造には、在来工法・コンクリート工法・パネル工法と様々な工法があ
ります。
その中で、日本の家づくりに最も定着している″木造軸組工法″(在来工
法)採用しています。
木造軸組工法は柱・梁・筋交いなどの部材を組み上げてつくる木構造
で、水平に加わる力を斜材である筋交いが受ける構造になっています。
日本の気候風土の中で発展してきた工法なので、日本の環境に合った工
法と言えます。
また、間取りの自由が利く構造なので、変化していくライフスタイルに
対応したリフォームが容易にできるという大きなメリットがあります。
施工も外注ではなく、自社の大工によって施工致しますので、安心して
お任せ下さい。